TT02ワンメイクレース


9月〜6月までのシリーズ戦
毎月(第3日曜日)
雨天時 第4日曜日に延期
各チャンピオンシップ日程内で開催

チャンピオンシップカテゴリー1 カテゴリー2内で開催
各カテゴリーのラウンドを1ラウンドとして
カテゴリー1内をレース1 カテゴリー2内をレース2とします
レース1、レース2両方に出場した選手は
成績の良い方が有効ポイントとなります
また、毎回参加者投票によるコンデレも実施します
得票数がシリーズポイントに加算されます
レース1、レース2の高ポイントの方が採用されます

エントリー料
 チャンピオンシップ内を含むダブルエントリーまで2500円 
トリプルエントリー+500円

回数券使用可



暫定レギュレーション

今後性能調整の為変更追加になる場合があります



参加資格 全ての選手が参加可能ですが
運転技術によってハンデキャップがあります
詳しくはハンデキャップの項を参照

シャーシ

タミヤ TT02ワンメイク
TT02ノーマルロアサスアーム装着車のみ使用可能
タイプS足が付いている車両は参加不可

車両規定
全選手共通

運転技術によって
使用可能パーツや
改造範囲に制限が
あります
詳しくは
ハンデキャップの
項を参照
 
全選手共通使用必須パーツ
OP1500 TT-02ハイスピードギヤセット
SP1356 06モジュール64Tスパー 
各社06モジュール29Tピニオン
全選手共通使用可能パーツ
各種サーボセイバー又はダイレクトサーボホーン 
サーボからワイパーまでのターンバックルシャフト
アルミモーターマウント アルミホイールハブ各種
ベアリング ビスの交換 
タミヤ以外の物も使用可能です
全選手共通加工調整範囲
軽量化 重量化、リヤアップライトのリバンプストッパーの削除
アライメントの調整 ギヤデフの硬さ調整
ボディマウントの位置変更
部品の取り外し(マスターは規制あり) ガタ調整
車高調整 ワイドトレッド化

全選手共通禁止事項 TT02ノーマルロアサスアーム以外を使う事
メインシャーシに
TT02ノーマルシャーシ及び
OP1926 TT-02 ロワデッキ (ハードタイプ) 以外を使う事
ボールデフの使用、フロントワンウェイの使用
ハンデキャップ ZENサーキットの
マスタークラスに出てる選手
(それに準ずる位速い選手)

マスタークラスに出ている選手以外
の認定は主催者が行いますが
全日本で10位以内に残れる位の
実力のある選手が対象です

全選手共通の車両規定以外
全て禁止
ノーマルTTを使用する事、R、RRは使用禁止
オイルダンパー禁止 ダンピングを持たせる行為も禁止
スプリングはキット付属の物とD,RR付属のソフトタイプのみ使用可能
ステアリングストッパーの加工禁止
D15部品の取り外し禁止
ステアリングタイロッドは説明書通りに位置で使用する事
ステアリングのタイロッドB12部品を必ず使用する事
タイヤ回転数
2800回転以下
リンク参照

予選順位による決勝グリットの特別規定追加

成績ハンデでのハイポイントでの調整を認める
上記以外の選手 全選手共通禁止事項以外の
全ての改造が出来ます
タミヤ以外のパーツも使用可能
自作パーツも使用可能

前回参加時の成績ハンデ 前回参加時
優勝 -200回転 2位-150回転 3位-100回転

マスター認定者で回転数が下げ切らない場合は
ハイポイントでの回転数ダウンを認める
各選手の認定は主催者が判断させて頂きますが
シーズン中に主催者判断で認定が変更になる場合がありますのでご了承下さい
タイヤ回転数 当店指定回転計で3000回転以下
マスター認定者は
2800回転以下
スパー64T ピニオン29Tで固定
回転数は進角で合わせる事

ハイポイントでの調整は禁止

前回参加時の成績で回転数ハンデが与えられます
前回参加時
優勝 -200回転 2位-150回転 3位-100回転


マスター認定者で回転数が下げ切らない場合は
ハイポイントでの回転数ダウンを認める

ボディ

タミヤ製(軽量禁止) ABCホビー製
パンドラ製 京商製
上記のスケールボディに限る

当店で売られているバトル オブ TT参加可能ボディ
他のボディはお問い合わせ下さい
Cカーボディは使用可能としますが
ホイールとボディの隙間が5mm以上空いていない事


ボディは塗装されている事

ウイング

ボディ付属のウイング及び
タミヤ製各種レーシングウイング(エンジン用除く)
当店売っているカーボンパターンウイング
カットラインも指定カットラインのみ
車両を水平に置いた時に
ルーフの高さを10mm以上ウイングが超えない事
専用の水準器で規定範囲に収まっている事

モーター

ヨコモ YM-BL215 ZERO2 ブラシレス21.5T(青、グレー、黒)

ヨコモ YM-3BL215 ZERO3 ブラシレス21.5T

モーターの改造は一切認めない

ECS

カー用に市販されている物を0タイミングで使用する事(LEDで0タイミングが確認出来る物)
HOBBYWING XeRUN XR10 Justock G3の回転数制限機能は使用禁止

バッテリー

ハードケース入りの7.6V以下の LIPO2セル  充電終了電圧8.4Vまで
ハードケース入りLiFe2セル ニッカド6セル ニッケル水素6セル
電圧チェックは出走前に参加者同士で各自行うこと

タイヤ

ライド製 
24130 1/10ツーリングカー26o幅ラジアルタイヤ4個入り
 26084 1/10ツーリングカー26o幅接着済みラジアルタイヤ4個入り
レースでは一部でもラジアルパターン溝が消えるまで使用したタイヤは使用禁止となります
ホイールはナロー用のみ使用可能

下記は最大12月まで使用可能ですが、使用する参加者が居なくなった場合は使用禁止とします

26071 24mmカットスリック 幅 16スポークホイール 接着済みタイヤ
24125 24mm カットスリックタイヤ 軽量Ltインナー付き タイヤのみ  
ホイール自由
インナーは付属の物のみ使用可能
レースに使える本数は1セットのみ
タイヤ破損に関してのルールはコチラを参照

タイヤウォーマー等タイヤを温める行為は禁止
グリップ剤及びそれに準ずるグリップが向上する物の塗布禁止
グリップ剤等を一度でも塗ったタイヤは使用禁止
当店で現在販売しているパーツクリーナのみ使用可能

全装備重量 制限なし

計測方法 AMBマイポンダー 全種(ドローン用除く)
バトル オブ ザ TTのみレンタルポンダーあり先着5人まで

レース方式

予選

予選5分間ベストラップ方式2ラウンド
2ラウンド合計のベストタイムで予選順位を決定します

マスター認定者は予選で通常通りメイン分けを行いますが
各メインのマスター認定者以外の選手の後方からのグリットになります
決勝 決勝各メイン8分間の周回レースを2回
決勝メイン分はタイムで行います
タイム差の大きい所でメイン分けを行います
2ラウンドのうちベストリザルトで順位を決めます
同ポイントの場合はタイムが速い方が上位とします

各メインは各ラウンドのゴール周回で順位を決定しますので
Bメインの方もゴールタイムがAメインより速い場合は上位になります
その際はスタート位置が各メインで異なります

コンデレ 各レース毎に参加者投票のコンデレを実施します
ボディ、シャーシ、楽しみ方、レースの面白さ等、投票理由は問いません
ご自分に投票されても構いません
投票数はシリーズポイントに加算されますが
レース1、レース2両方参加した場合は得票数が多い方が有効ポイントとなります
シリーズ戦の方式 チャンピオンシップカテゴリー1 カテゴリー2内で開催
各カテゴリーのラウンドを1ラウンドとして
カテゴリー1内をレース1 カテゴリー2内をレース2とします
レース1、レース2両方に出場した選手は
成績の良い方が有効ポイントとなります
全5戦が有効ポイント
シリーズ戦ポイントは参加者の人数でポイントが変動する方式となります
3人なら1位3ポイント 30人なら1位30ポイントとなります
優勝ポイント プラス1ポイント 決勝ファステストラップ プラス1ポイント
ポイントイメージ

共通ルール及びレースマナーについて
計測方法 AMBマイポンダー 全種(ドローン用除く)
バトル オブ ザ TTのみレンタルポンダーあり先着5人まで
グリップ剤はレギュレーションに記載が無い場合使用可能です

全参加選手は走行後、次のレースのマーシャルに入って頂きます。代理を立てることも可能です

ダブルエントリー以上の選手は走行順が続いてしまう場合があります。
スムーズなレース進行を行う為に出走の事前準備をお願い致します
その際はマーシャルは免除しますが、人数が足らない時のマーシャルをお願いする事があります。

車検は原則前車検で行いますが、上位の選手は後車検を行う場合があります。

雨天の場合は中止になります。
レース中の降雨は続行不可能な場合は、各クラスの予選が1ラウンドでも成立していればレース成立とします

周回遅れの選手には、トップ争いをしている選手の為に道を譲って頂く事があります。
レースアナウンスに従って速やかにお譲り頂ければと思います。
原則としてペナルティーは取りませんが、
レースは抜く側も抜かれる側もマナーが必要です。無理な追い越しや無理なブロックは避け綺麗なレースをお願い致します
決勝スタート1周目に多重クラッシュがあった場合はスタートをやり直す事があります
予選回数 時間 決勝回数 時間は参加人数や天候で変更する場合があります。
レギュレーションはシーズン途中でも性能調整の為に変更する場合があります
21.5Tツーリング以外は基本的にアンプは0タイミングで使用して頂きます
0タイミングに設定出来るアンプは基本的にニュートラル状態でLEDが点滅するようになっています。
特に、ヨコモのSP2 SP3アンプをお使いの方は注意して頂きたいのですが
当該アンプは工場出荷時にアドバンストタイミングと言う項目が10に設定されています。
ヨコモ BL-EP6のモータータイミングが標準で10に設定されています
これは、電子進角と同じ物ですので、必ず0に合わせて頂けますようお願い致します。
上記した通り、LEDが点滅していない場合はアドバンストタイミングが入っている状態ですので必ず0に設定して下さい

F1以外の全てのクラスは
ボディマウント部分以外のボディの穴開けは禁止します
リヤバンパー部分が明らかにカットラインと異なるカットも禁止します
全てのクラスのモーターは一切の改造を禁止します
21.5Tクラス以外はノーマルローター以外のローターを使用する事は禁止します
モーターの不正が発覚した場合は、当サーキットのご利用を制限する場合が御座います