ZEN RC Circuit Rubber tires Special Days

7月19日

ラバータイヤカテゴリーのみのスペシャルレース
いつものクラスに加え、30.5TナローF1と初心者や経験が少ない選手対象のライトツーリングを開催
21名様を集めて暑い中でしたが素晴らしいレースが行われました






スケールツーリングクラス



ヨコモのZERO21.5Tモーターワンメイクでスケールカーボディ
FF車両は17.5Tモーターで行われたスケールツーリングクラス
路面温度が高くタイヤグリップに悩まされる中素晴らしいレースとなりました

予選1回目





路面温度が高くグリップが稼げないなか、多田選手が素晴らしい安定感で暫定TQ
2位岩見選手から4位掛田選手までは2秒差の混戦です







予選2回目





多田選手が更にタイムを更新してTQを獲得 
0.5秒差で中島選手 1秒差の岩見選手そこから2秒差で柳沢選手と鈴木選手
更に1秒差で掛田選手と続きます。








決勝

1回目



TQの多田選手が先行、柳沢選手と中島選手がそれを追う展開ですが
終盤、柳沢選手と中島選手のバトルの隙に多田選手が若干差を広げてトップゴール
2位柳沢選手 3位中島選手




2回目



凄いレースでした!!
とにかく文章では表せないので動画をご覧ください!!






ポイント集計の結果
優勝は多田選手 2位柳沢選手 3位岩見選手






13.5Tツーリングクラス

13.5TモーターブーストありのJMRCA規定に近いレギュレーションでもっともハイスピードなクラス
今回は橋本も参加しての4名となりました

予選1回目



路面温度の高さに苦戦して車の挙動が安定しない各選手でしたが
橋本がトップゴール




予選2回目



2回目になんとかタイヤを合わせて来た山田選手がTQ獲得
2番手はタイヤチョイスに失敗した橋本





決勝

1回目



タイヤを元に戻した橋本がなんとか逃げ切りトップでゴール2位は山田選手




2回目




序盤松村選手、橋本、山田選手のバトルになりますが
橋本がミスしてリタイヤ
その後のバトルを制した松村選手がトップゴール







橋本は章典外なので
山田選手が優勝、2位松村選手 3位野中選手となりました





30.5TナローF1



ヨコモのフロントミディアム、リヤソフトとタイヤを固定し
レースで使えるタイヤも1セットのみというルールで行われたナローF1クラス

予選1回目





トップタイムを出したのは岩見選手 2番手は1秒差で多田選手
この2台のみ16周にいれました。
タイヤが走れば走るほど曲がらなくなるので2回目以降どうなるか!!







予選2回目





やはり全選手1ラウンド目のタイムを更新する事が出来ず
TQは岩見選手 2位多田選手 3位坂本選手







決勝

1回目




1回目は更に曲がらなくなった車をなんとか曲げさせて多田選手はトップゴール
2位は岩見選手 3位山田選手





2回目



熾烈なトップ争いになった2回目
岩見選手は追う多田選手ですが、岩見選手のライン取りが良くどうしても抜けないまま
8分が経過してトップゴールは岩見選手 2位多田選手
終盤の中島選手とのバトルを制した山田選手が3位











Mシャーシクラス


ヨコモZERO17.5モーターとライドタイヤのコントロールタイヤで行われるMシャーシクラス
速度も適度で楽しく走行出来ますが、気温が上がってきた為にタイヤグリップに幅が出て
ラップタイムもとても速くなりました


予選1回目



柳沢選手はトップゴール
激しい争いを繰りひろげた2位争いは2位白石選手 3位は僅差で佐藤選手





予選2回目




佐藤選手が素晴らしいタイムで好走してトップゴール TQ獲得
2位は1ラウンド目のタイムで柳沢選手 3位白石選手





決勝

1回目



予選から速かった佐藤選手ですか、ミスもあり途中3位まで後退するも
中盤でトップを奪還白石選手とのバトルになりますが、余力があった佐藤選手が後半引き離しに掛かり
トップゴール 2位白石選手 3位柳沢選手





2回目



ラップの速い佐藤選手でしたが、ペースを上げすぎ転倒
白石選手がトップゴール、2位柳沢選手 3位佐藤選手







集計の結果
白石選手が優勝 2位は佐藤選手 3位柳沢選手







 ライトツーリングクラス



レース経験が少なく19秒前後のラップタイムの選手対象の
ライトツーリングカークラス
ウオーマー禁止以外はスケールツーリング同様のレギュレーションで行われました


予選1回目


予選1回目は奥出選手が素晴らしい走りでトップ
2番手高橋選手 3番手阿部選手





予選2回目




予選2回目は奥出選手が更にタイムを更新してTQを獲得
石塚選手が昼休みにマシンバランスを見直しタイム更新で3番手に浮上
2位は安定したタイムを出している高橋選手
決勝が楽しみです




決勝
1回目



スタートから石塚選手がトップに上がり、徐々に差を開いていきトップゴール
ほぼノーミスの素晴らしい走りでした
2位は奥出選手のバトルを制した高橋選手 3位は奥出選手




2回目




またしても序盤で石塚選手がトップに浮上
奥出選手が追う展開ですが、石塚選手が引き離しトップゴール
2位は奥出選手 3位は序盤の接触でボディが曲がってしまいアンダーに苦しんだ高橋選手








集計の結果2ラウンド共にトップゴールした石塚選手が優勝
2位は奥出選手 3位は高橋選手
2・3位は同ポイントですが予選順位が上位の奥出選手が2位となりました