12月20日
最終戦
2015年シーズンも最後のレースとなりました
最終戦は27名様を集めて行われ、シリーズランキングも確定
最後にシリーズ表彰もさせて頂きました
ポイントランキング
スケールツーリングクラス
ヨコモのZERO21.5Tモーターワンメイクでスケールカーボディ
FF車両は17.5Tモーターで行われたスケールツーリングクラス
予選1回目
前戦に比べるとタイムが出ない路面の中
上位陣が細かなミスを繰り返す中、鈴木選手が暫定TQ
2番手には安定した走りに定評がある大西選手
3番手は細かなミスは有るもののラップの速い黒川選手
予選2回目
白石選手が素晴しい走りを見せてTQを獲得
最後まで争った大西選手が2番手 3番手は1ラウンド目のタイムが生きた鈴木選手
決勝1回目
上位陣のミスで目まぐるしく変わるトップでしたが
大西選手が最後抜け出しトップゴール
2位は柳澤選手 3位佐藤選手
決勝2回目
鈴木選手が抜け出しトップゴール
2番手は大西選手 3番手は宮尾選手
集計の結果
2ラウンドをまとめた大西選手
2位は宮尾選手
3位は2ラウンド目のトップゴールがありながら1ラウンド目7位が効いてしまった鈴木選手
13.5Tツーリングクラス
13.5TモーターブーストありのJMRCA規定に近いレギュレーションでもっともハイスピードなクラス
今回は10名を集め、最後に凄いコースレコードも出ました
予選1回目
久しぶりに参加の大島選手が素晴らしい走りでコースレコードを大きく更新
暫定TQを獲得
予選2回目
大島選手が更にタイムを更新してTQを獲得
2番手は山田選手 3番手は僅差で多田選手
決勝1回目
4台リタイヤの荒れた展開の中
多田選手がトップゴール 2位は大島選手 3位は粘りの走りで大畑選手
決勝2回目
大島選手が抜け出しトップゴール
2位は山田選手の追撃を抑えて多田選手 3位は僅差で山田選手
優勝大島選手と2位多田選手は同ポイントですが予選順位で大島選手が優勝
多田選手2位 3位は2ラウンドをまとめた野中選手
Mシャーシクラス
ヨコモZERO17.5モーターとライドタイヤのコントロールタイヤで行われるMシャーシクラス
速度も適度で楽しく走行出来ますが、今回は試験的に全ての車両のKV値を2700回転以下としました
予選1回目
M06を使用する宮尾選手が素晴らしいアベレージで走行して
暫定TQを獲得
2番手は柳澤選手 3番手白石選手
予選2回目
柳澤選手 白石選手がタイムを更新し
TQは柳澤選手 2位白石選手 3位は宮尾選手
僅差で佐藤選手が4位
決勝1回目
柳澤選手がトップゴール
2番手は宮尾選手 3番手白石選手
決勝2回目
2ラウンド目は宮尾選手がトップゴール
2位は柳澤選手 3位白石選手
優勝は同ポイントながら予選で上回った柳沢選手
2位は宮尾選手 3位白石選手
25.5T F1クラス
ZEN又はヨコモZERO25.5Tモーター ZENコントロールタイヤで争われるF1クラス
今回最大人数を集めて開催されました。
適度なスピードとコントロール性の高いタイヤで楽しめるクラスです
予選1回目
多田選手が暫定TQを獲得
2位は掛田選手 3位鈴木選手
6位の野中選手まで18周の激戦です
予選2回目
2ラウンド目はタイム更新する選手が少なく
そんな中多田選手がタイム更新でTQ獲得
2番手掛田選手 3番手鈴木選手は変わらず
Aメインシードの吉田選手までが18周に突入
山田選手はなんとBメイン落ち
Bメイン
山田選手と大西選手が抜け出しAメイン勝ち上がりを決めした
中盤の3位争いを制した飯塚選手が3位
Aメイン
多田選手が抜け出しますが、終盤掛田選手が追い付いて来ましたが
掛田選手が痛恨のミスで多田選手が優勝
2位は掛田選手 3位は0.1秒差で鈴木選手 4位の宮尾選手も0.2秒差の接戦でした
ライトツーリングクラス
毎回違うカテゴリーを行うスポットクラス
ライトツーリングクラス
予選1回目
高橋 雄大選手が素晴らしい走りでトップタイム
2位奥出選手 3位は安部選手
予選2回目
高橋選手 奥出選手は順位変わらず
石塚選手が3番手に浮上
決勝1回目
奥出選手が中盤にミス間に高橋選手選手がトップに浮上
そのまま逃げ切ってトップゴール
2番手は石塚選手 3番手は奥出選手
決勝2回目
高橋選手が抜け出し、石塚選手が追う展開
終盤石塚選手が僅差まで迫りますが高橋選手が逃げ切りトップゴール
2番手は石塚選手 3位はグランデガンベイトノーマルギヤの吉田選手
優勝は高橋選手 2位は石塚選手 3位吉田選手
今回のレースで2015年シーズンは最終戦となり
全8戦でのべ186名様にご参加頂きました
本当にありがとう御座いました
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