2015           ZEN RCサーキット チャンピオンシップ

11月22日
第7戦


15日が雨で予備日に開催されましたが
26名様で一日素晴らしいレースとなりました

ポイントランキング




スケールツーリングクラス



ヨコモのZERO21.5Tモーターワンメイクでスケールカーボディ
FF車両は17.5Tモーターで行われたスケールツーリングクラス


予選1回目





最近めきめきと速くなってきた黒川選手が
細かなミスをありながら暫定TQを獲得
僅差で柳沢選手が2位



予選2回目





黒川選手が素晴らしい走りでコースレコードをベスト、トータル共に更新してTQを獲得
2番手は18周に入れながら2位の柳沢選手
4位に当初ライトツーリングエントリーだった小学6年生飯塚選手
ライトツーリングの予選1回目でぶっちぎりのタイムだった為、
スケールクラス参加者とも協議の上2回目からスケールクラスに参加
1回だけの予選のチャンスを生かして見事4番手!!






決勝1回目



スタートから独走状態の黒川選手がトップゴール
2番手を走行中だった柳沢選手がマシントラブルで後退
2位に入ったのは岩見選手 3位はなんと飯塚選手




決勝2回目



またまた、黒川選手が抜け出し独走でゴール
上位陣にミスが重なり、岩見選手ともバトルを制した飯塚選手が2位ゴール
3位は僅差で岩見選手

動画が撮れていませんでした・・・
申し訳御座いません



集計の結果
優勝は文句なく黒川選手
2位は突然スケールツーリング参加になった飯塚選手
3位は2位と同ポイントですが予選順位の差で岩見選手








13.5Tツーリングクラス

13.5TモーターブーストありのJMRCA規定に近いレギュレーションでもっともハイスピードなクラス
5名様でしたがレベルの高いレースとなりました

予選1回目



路面状態が良く素晴らしい走りで山田選手がトップゴール
2番手はベストラップを15秒台に入れてきた野中選手





予選2回目





山田選手がタイムを更新してTQ獲得
多田選手がタイム更新で2番手 
3番手は野中選手




決勝1回目




接触等もあり中盤からトップに立った多田選手が抑え切ってゴール
2位は山田選手 3位中島選手




決勝2回目



山田選手がコースレコードで15秒700のタイムで後続を引き離しに掛かり
2番手は多田選手でしたが、痛恨のミスでリタイヤ
2番手には野中選手が浮上






優勝は山田選手選手 2位は同ポイントながら予選順位で上回った多田選手
3位は中島選手







Mシャーシクラス




ヨコモZERO17.5モーターとライドタイヤのコントロールタイヤで行われるMシャーシクラス
速度も適度で楽しく走行出来ますが、今回は試験的に全ての車両のKV値を2700回転以下としました


予選1回目


柳沢選手と佐藤選手
トップゴールはガンベイトを4WS化したマシンを使用する牧山選手
2番手は終盤追い上げた柳沢選手
3番手は白石選手





予選2回目




TQは2ラウンド目にタイム更新した柳沢選手
2位はポイントリーダー白石選手 3位は牧山選手 





決勝1回目



柳沢選手が余裕を見せてしまい最後に3位に転落
トップゴールは白石選手 2位佐藤選手 3位は柳沢選手




決勝2回目



今度こそ柳沢選手がトップでゴール、
佐藤選手が2位  3位牧山選手







優勝は同ポイントながら予選で上回った柳沢選手
2位は佐藤選手 3位白石選手








 25.5T F1クラス



ZEN又はヨコモZERO25.5Tモーター ZENコントロールタイヤで争われるF1クラス
今回最大人数を集めて開催されました。
適度なスピードとコントロール性の高いタイヤで楽しめるクラスです

予選1回目






路面状態良く、非常に良いタイムが出たF1クラス
鈴木選手が16秒台に入れて暫定トップ
2番手は加藤選手 約1秒差で野中選手と続きます
Aメインシードの宮尾選手までが18周に入れる大混戦です







予選2回目






タイム更新する選手が多かったですが、
1ラウンド目の鈴木選手のタイムには届かず
TQは鈴木選手 2番手加藤選手 3番手は山田選手
Aメインシードは中島選手まで
多田選手はなんとBメイン落ち






Bメイン




栗島選手と多田選手が抜け出し2台のマッチレースとなりますが
勝ち上がりの掛かってる2台は無理をせずそのままの順位でゴール
Aメイン勝ち上がりを決めました




Aメイン


加藤選手が序盤で鈴木選手をパス
差を広げてトップゴール
2番手は鈴木選手とのバトルを制した山田選手
3位は僅差で鈴木選手










ライトツーリングクラス



毎回違うカテゴリーを行うスポットクラス
ライトツーリングクラス


予選1回目



トップ飯塚選手ですが、17秒台に入れてライトツーリングとしては非常に速いので
スケールツーリングの選手の許可を受け予選2回目からスケールクラスに変更する事になり
トップは奥出選手 2番手安部選手 3番手は石塚選手





予選2回目




奥出選手がタイムを更新してTQを獲得
2番手は石塚選手 3番手は一瀬選手
奥出選手から鈴木選手まで0.7秒差の僅差です






決勝1回目



奥出選手が中盤にミス間に石塚選手がトップに浮上
そのまま逃げ切ってトップゴール
2番手は奥出選手 3番手は一瀬選手



決勝2回目



終盤までトップをキープした奥出選手ですが、痛恨のミスで石塚選手がトップゴール
3番手争いをしていた静岡から参加の鈴木選手と高橋選手が接触
鈴木選手が高橋選手の復帰を待つ間に山崎選手が3位に上がりゴール







優勝は石塚選手 2位は奥出選手 
3位は静岡から参加の鈴木選手でした